銀行のサービスの変化について
皆さんこんにちは
今日は銀行の変化について紹介します!
【ATMの手数料】
一部の銀行で提携ATMなどから預金を引き出す際の手数料について、無料になる回数を減らしたり有料化したりする動きが出始めました。
現在はセブン銀行とイオン銀行のATMについては、すべての客が何度でも無料で引き出しできます。改定後は他の提携ATMと同様、預金残高などのステージに応じて無料で利用できる回数が決まります。
無料利用回数は月4回、7回、15回、無制限の4段階。無料で利用できる回数が減る客もいそうだ。上限を超えると1回当たり108円を負担する必要がある。
大手銀行では三菱UFJ銀行が今年3月に改定。預金残高などが30万円以上の「シルバーステージ」の客はコンビニATMの無料利用回数が3回から2回に減りました。
現在多くの銀行の普通預金金利は年0.001%。100万円を預けても年10円程度の利子しか付きません。108円を1回払うだけで、10年分以上の利子が飛んでしまう計算です。
たった108円かもしれませんが、今まで通りの無料感覚で利用していると年間で数千円のマイナスになってしまいます。
大手銀行でも収益悪化が原因で手数料を徴収しなければならない状況になりつつあります。
【情報銀行】
本人の同意を得て預かった個人データを企業に提供する「情報銀行」と呼ばれる新たな事業に、信託大手の「三菱UFJ信託銀行」が来年度中にも参入する方針を固めました。
具体的には、スマートフォンの専用アプリを使って個人に、健康診断の結果や月々の支出の内訳など、企業に提供してもいいデータを登録してもらいます。
健康診断の結果や月々の支出の内訳」を赤の他人の企業に教えても差し支えないと考える人がはたしてどれぐらい存在するのかは気になりますが、こうして個人情報を提供することで場合によっては1企業あたり500~1000円程度の金銭やそれに相当するようなサービスが得られる仕組みということから、もしかするとポイントカードサービスに比べてずっと小遣い稼ぎになるという理由から意外と多くの人が参加するのかもしれません。
しかし、新しい情報銀行の場合は利用する時点で明確に個人情報を第三者に“売る”ことでその見返りとして金銭やサービスを受け取るわけですから、相手に個人情報を提供した後になって思った形とは違う形で個人情報が利用されたとしてもそれは世間でいうところの“自己責任”の一言で片が付けられてしまう危惧があります。
いわゆる「情報銀行構想」は情報を提供した個人が思ったような利用がされなかったときに、望まない個人に関する情報の利活用の現状を知ったり、提供を止めたりすることがどこまで可能なのかというのはまだ分かっていません。そこまで理解してサービスを利用するがどれぐらいいるかは分かりませんがこの「情報銀行」のサービスを良いと感じる人は4割もいるそうです。
中には既にクレジットカードなどで個人情報を企業に知られているから問題ないと考える方も少なくないそうですが、僕としてはやはり個人情報漏洩の危険があるのでオススメできません🤔
最後に、これは信じるか信じないかは自由ですが、僕が知っている情報を皆さんにもシェアしたいと思います🤓
ゆうちょ銀行とみずほ銀行についてのお話しです。
ゆうちょ銀行は国民が一番預金をしている銀行と言われていて、その預金額は推定175兆円です。
そのゆうちょ銀行の預金が現在1200億円しかないそうです。
なぜこんなに少ないの?ってなりますよねw
それは国の借金返済の為に国債をどんどん買っているからです。
1200億÷175兆円=0.068%
ゆうちょ銀行にお金を預けている人が一斉に預金を引き出せば一人当たり680円返ってくる計算になります…
これが本当なら嘘であって欲しいと願うしかないですね🤔
続いてみずほ銀行ですが、最近CMでもやっているように土日、祝日はシステム向上の為にメンテナンスと言ってATMを停止しているそうです。
これは表の情報で、裏では預金封鎖する準備を進めているらしいです。
預けている預金額が一定額を下回った瞬間に預金が引き出せないようにするプログラムを無人機に設定しているらしいです…
まぁ実際起こるかどうかは別として夏にはピッタリな怖い話しだったと思います👍✨